3月続)苦手トレモロ奮闘記 メトロノームでアランブラ・・

  苦手トレモロ頑張ってます。

元々トレモロが苦手!

自分ではトレモロに聴こえるのだが・・なにか勘違いしている。

やっぱし粒揃いが不安定だと思う。

「今日は上手くトレモロになったぁ~!」と自己満足に喜んでも明日は崩れている。

この粒の崩れたと感じたら、振出しに戻り、

低速でトレモロを弾いて、徐々に速度を上げていく。

でも私はメトロノームは意外と使わない!・・これは使うように見直そうと思いました。

昔の三角のメトロノームを持っていたが、親戚の子供がピアノを習う話を聞いて、

そのメトロノームをプレゼントとしてあげた経緯が有ります。

今はデジタルメトロノームを持っているが、滅多に使わない!

今回の練習では、PCの無料アプリのメトロノームを使いました。

慣れないから、上手く弾けたかなぁ~・・・チョット崩れたかな?・・

♩=50rpm(ラルゴの速さに相当してます)

弾く時は♪のメトロノーム音で合わせてます。

8分音符で数えると1分間100回鳴ります。メトロノームの音がうるさい

3月のトレモロ奮闘記は、メトロノームに慣れるように、これを使った練習をしてみます。

目的は「粒揃いで崩れないトレモロを目指す!」です。

また、どんな曲でも同じことだが、

ギター演奏の時の右肘でギター本体の上に肘を乗せてますが、

この肘が固定化されるのは演奏上に悪い影響を及ぼしていた。

硬くなって肘でギター本体を支えた事に気づいた。

夢中になって曲を覚えよう、覚えようの意識で肘が雁字搦めに硬くなり、

結果的に肘の自由さを失われていた気がします。

この固定された肘がトレモロ奏法に悪い影響を与えていたと思います。

肘はギター本体に軽く乗せるか、少し肘を本体から浮き気味位の方が

右腕が自由に動きます。自由になる事はギターの弾く位置が

ブリッジ寄り、サウンドホール寄り、と音色の変化が容易にできる事!

更に肘に浮いた感覚で弾くので無駄な力みが緩和され、

腕の重みで、手、指に重心が掛かり、

トレモロのか弱い音色から、明瞭な音になると思います。

今月はそんな、肘にも注意を払い練習しています。


この肘浮かし👇・・この方が上達の早道かも❓   自由に腕が動かせます。

それでは、次回のトレモロ奮闘記に、ご期待を・・・・ 

 「誰が期待しているんだぁ~」・・・

イイじゃないか・・🎸趣味のギターを楽しむ音次郎🎸・・・「またねぇ~」

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