音次郎が弾いたギターたち・・・
「信濃ギター」
ギターは初めてオークションに挑んで落札した信濃ギターです。
昭和40年代~50年代のギターと思いますが・・
このギターは昔は学生など、
アルバイトをして少し貯めて買える程度のギターだったのでしょう・・
低価格で値段の割には良い音色がしていたようです。
備考:動画は限定設定です。
信濃ギターは昔の庶民向けギターで、演歌で流しギターの流行した古き時代。
当時の安サラリーマンがポロポロと爪弾きするようなギターですかね・・
ギターの価格もサラリーマンが手頃の値段で買えやすかったのでしょう・・
一応は信濃ギターのブランドで知られていましたね。
高級な手工ギターと違って工場量産のギターです。
当時の安サラリーマンがポロポロと爪弾きするようなギターですかね・・
ギターの価格もサラリーマンが手頃の値段で買えやすかったのでしょう・・
一応は信濃ギターのブランドで知られていましたね。
高級な手工ギターと違って工場量産のギターです。
当時は2万円位で買えたと思います。
そんなギターですが古めかしい骨董品として興味が有り、落札しました。
ボロギターでも、上等に鳴ってくれます。それほど音色に違和感は無いと思います。
・・・・
TOP板は松材と思いますが・・
トップの板目を素人ながら評価すると、意外と良い板材を使用してます。
TOP板に縦線が表れているのは、其れなりに良い材料の方ではないか?・・
そんなギターですが古めかしい骨董品として興味が有り、落札しました。
ボロギターでも、上等に鳴ってくれます。それほど音色に違和感は無いと思います。
・・・・
TOP板は松材と思いますが・・
トップの板目を素人ながら評価すると、意外と良い板材を使用してます。
TOP板に縦線が表れているのは、其れなりに良い材料の方ではないか?・・
’1965年頃のギターと推測します。
信濃ギターの弾いた感触は、とても弾き易く手に馴染んでくれます。
信濃ギターの弾いた感触は、とても弾き易く手に馴染んでくれます。
ラベルは象形文字で「信濃,№5 65,09」と有ります。(1965年9月??)
松材の単板の様です。サウンドホール淵が摩耗して木目が薄れていますが単板です。
松材の単板の様です。サウンドホール淵が摩耗して木目が薄れていますが単板です。
この記事へのコメント