狭い部屋にギターの保管場所を考えました。
5本のギターは写真の場所に其々保管して、部屋のスペースを確保しました。
ギターを減らしても、また増えてしまいます。
困ったものだ!・・ 女房からはギターが邪魔と文句タラタラ・・粗大ゴミで廃棄すと言うのだ・・・
ホセアントニオ2本とマルチネス1本・・・ついでに俺様も捨てられそうだ!・・・・・
保管場所を何とか考えて工夫したのが‥☟これだ・・
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所有ギターを3本にしたいと思っているが、なかなか減らないネ・・
残すギターは西野春平と黒沢澄雄ギターで残り3本は手放しても良いのだが様子をみてます。
3本処分して1本欲しいギターを狙っているが・・まだ手に入りません。
3本はオークションギターですが、其れなりに楽しんで弾いています。
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4つのギターでソルの魔笛のテーマを弾いて楽しんでみました。
動画演奏では・・・
1本目は西野春平ハウザー一世モデルの愛用ギターで大切に使用しています。
2本目はホセ・アントニオ8Cモデルです。オークションギターです。(スペイン)
3本目はホセ・アントニオ6Cモデルです。オークションギターです。(スペイン)
4本目は黒沢澄雄の愛用ギターです。バック・サイドはハカランダ仕様ですので大切に使用してます。
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ここではホセ・アントニオ(スペイン)2本のみオークションギターですが、
このギターは期待以上に音色が気の入りました。
特に6Cモデルのギターの音色は艶やかでお気に入りです。
いづれにせよ、ホセアントニオのギターではランク的には低いモデルと思いますが、
質的には良いほうです。値段的にも新品でも手頃なお求めやすい価格と思います。
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愛用ギターの西野春平製作ギターは直接発注ギターで製作して頂きました。
西野春平氏の工房に出向いての特別仕様で製作して頂きました。(2011年製作)
バック・サイドはカリフォニアン・ローズウッド材と思われます。
ハカランダ材でないのが残念ですが、ハウザー一世モデルで作ってくれました。
トップも松の上質な素材を選んで製作されてます。
上質ペグを採用されてスムーズな糸巻で調弦が素早く、音が安定しています。
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愛用ギターで黒沢澄雄製作ギターが有りますが、
このギターはギターの先生から譲り受けた一品です。(当時は未使用の新品ギターでした。)
ギターを弾き込むに連れてどんどん音色が出るようになったギターです。
音量もあり、自分としては気に入っています。
今では中々高くて手に入らないハカランダ材を使用しています。現在では貴重な高級材です。
(ハカランダ材は1965年~1966年頃にワシントン条約とやらで、使われなくなりました。)
この記事へのコメント
たこやきおやじ
西野はいいですね。以前私も欲しかったのですが、家内に何を言われるか分からないので諦めました。(^^;
横浜かるめん
西野春平氏のギターは今のギターで3本目ですが、とても綺麗な音色で好んでいます。西野のハカランダがオークションに出品されたことが有りましたが入札者が多く高額にUPされ諦めました。