今年の年末ギター弾き収め練習としてアップしました。
令和5年度(2023)にレッスンを受けた曲
1)バリオスの告白
2)コストの舟歌
3)ポンセのエストレリータ
4)コストの練習曲
5)タレガの夢/マズルカ
6)講師作曲の輝きのトレモロ
7)ロンカリのガヴォット
今年はバリオスの告白以外は比較的易しい曲を選曲してレッスンを受けました。
なんか?・・初心者に逆戻りした感じですが、万年初心者なんです。これホントです。
「教えた通り先生の前で弾いて見ると出来るのだから、基本的な大事な事の研究が足りない!」
教えた通りできない人はそれでお終いと言う事だ・・
「まだ私は望みがあるから教えてくれる。」と言うのです。
望みの無い人は、それ以上教えても無駄と言う事になるのでしょう・・・
何が悪いか・・「演奏中の緊張感が足りない!」と言う事の様だ。
「演奏中に気が抜けてしまう・・」「思い、気持ちの入り方が途中で緩んでしまう・・」
これらの悪さはテクニックの未熟さで現れる。呼吸の使い方、胸の張り方や沈み方、など・・
この曲はどのように歌うか・・イメージ的な気持ちの作り方・・
まだ他にも基本的な事、技術、音楽性の抑揚の感じ方、色々有るようだ。
これらの勉強の為、易しい曲で指導をされています。
ただ曲の数を増やしても、その曲に興味感動を与える演奏でないと意味が無いと言う事でしょう。
兎も角、難易度も高い曲は控えて、易しい曲で勉強している次第です。
大曲や少し難度の高い曲を熟してきたのだから、これから指導方法を変えてきています。
「年寄りだから、この辺で・・適当に・・」
なんて言ったら、もうギターやめろ!という話になっちゃいます。
時間を掛けてノンビリ楽しみながら来年も頑張ります。
今年もBLOGでお騒がせ致しました。来年も馬鹿なBLOG記事書きながらお世話になります。
BLOGご訪問者の皆様、来年も宜しく・・
この記事へのコメント
いっぷく
できるように教えてくれるということではないのですね。
来年も楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
横浜かるめん
私は呑み込みが遅い口で、諦めづにレッスンするので、それ以上のアドバイスをしてくれる口です。
私は一曲仕上げるのに他の生徒より数倍時間を掛かけているだけです。根気が要りますネ・・
(普通ならギター投げ出しちゃいますよ)・・
誤解招く事書いちゃいましたね。
レッスンをチョコチョコサボると、それ以上は教えても無駄になるので、それ以上は望みが薄いのでお終いかなぁ~・・
そういう生徒さんは長く続かないで自らギターを辞めちゃうと思います。・・・そんな生徒さんいますよね・・
良いお年を迎えて下さい。来年も宜しくお願い致します。