「G線上のアリア」演奏とお話・・お浚い練習中です。

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この曲は2014年にレッスンを受けています。
再びお浚い見直しで、左の弦の捉え方、楽に無理なく自然に各々のポジションを捉える練習です。
私も、この動画を参考に練習しています。
これらが完全に理解され習得すれば、他のどんな曲にも応用が効き、
更に技術的音楽的にも進化すると思います。
先ずは比較的易しい教材で左のテクニックをマスターすることです。
それが完全に習得できれば、どんな曲でも応用され、
正しいテクニックを身に付けるようになります。

フリアフロリダ・・再々再々見直しです。

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写真は江ノ島
フリア・フロリダを再々アップです。
昨日、少し練習して録画したものです。(令和7年4月15日20時:動画撮影)
ほぼ、仕上がっていると思うのだが・・欲を言えば切りがない!
講師の前で弾けば、恐らく
「ほぼ、弾けているのだが、もうチョイ、ここを見直せばもっと良くなります」
と、アドバイスを頂き更に家で見直しをします。
これの繰り返しで、徐々にギターを習熟して成長してゆくのですが・・
この「フリア・フロリダ」の演奏をYouTubeのプロの演奏を聴いて見れば、
基本的な音楽的要素はプロである以上持っていますが、演奏の曲想自体は、
プロでも其々の思いや個性が有り、異なります。
異なって当然です。まったく同じ曲を誰もが物まねの様に弾く事はしません。
ただ、プロは音楽的な仕組みを理解されているから、
聴いていて変な嫌味に聴こえないのだと思います。
アマチュアは、まだ卵の白味色の味で、其れを黄味色に仕上がるように頑張るのです。
私もしつこく、粘り強く何回も練習見直しをしています。
「これでもか!」「これでもかぁ~!」と・・・終わりが見えないほど・・
ソロソロ、この曲、卒業したいですね・・・


👇この動画は10年前にアップしたG線上のアリアです。
只今、バッハの「G線アリア」をレッスン指導で
左手の肘、肩、手首、を用いた研究レッスンをしています。
この曲は以前にレッスンを受けていますが、更に進歩するテクニック研究です。
早い話が、絃を抑えるのに指を動かさないで、肩、肘、手首の工夫で無理なく、
そのポジションに手が自然に楽に持っていけて弦を捉えるテクニックです。
これは、当たり前の事に捉えられますが、
アマチュアや練習生は、まだ出来ていないのが大方です。
上手に何でも熟せるアマチュアもいますが、その方はセミプロ級の人ですね。
このテクニックを習得できれば、どの曲にも応用出来て、上達も早く進みますね。
そんな、レッスンを只今、習っています。


フリア・フロリダ 舟にゆったり揺られて・・その気持ちになって‥練習

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散りゆく桜道。・・毎日健康に歩きましょう・・・

フリア・フロリダ この曲の気持ちの作り方をレッスン中・・・
長々とやっていますが、レッスンを受けて、即、見直し練習をしました。
この曲は舟唄らしく、ゆったりと舟の流れてに揺られて進む曲。
どうも、私の演奏は何処か曲想に乗らない!
何回も練習見直ししているのだが、
今回は「これで、どうだ!」と意気込み、アップしてみた。
これでも駄目なら・・諦めな!・・そうは、いかないカエルの小便!・・
これが練習の遣り甲斐。ダメなら一度引いて、また見直せばよいのです。
最新のフリア・フロリダです。

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