夢のアルハンブラ 第1回 (苦手トレモロよ‥さようなら)

80463.jpg
花粉症でお目〃が痒い~イ・・👀涙・・なみだ・・

3月は「アルハンブラの思い出」を毎日の様に弾いては録画してます。

トレモロが調子よく、指が安定してきている感覚がある。

「占めたぁ~、この感覚を掴んだら指を慣らす訓練だ!」と毎日指慣らしする。

トレモロを弾く時、肩、腕が硬くならない様にする・・これが重要ポイントと思います!

ギターを雁字搦めに抱え込まない!・・・

右の肘を浮かすか軽く本体に触れるぐらいがリラックスできるし、

指の動きがスムーズに感じる。

今迄は、ギターを雁字搦めに支えていたかも知れません。

其れゆえに、指が軽く動かないのも苦手トレモロを長年やっても弾けなかったと思います。

今回は自己的練習の一つの研究成果と捉えてもよい。

少しアルハンブラも流れるように聴こえてきた。

後はトレモロの粒の正確性です。・・・まだ指を外す時が有ります。

これはフォームの崩れや、身体の力みが出ると指を外しやすい。

演奏中に音楽の思った流れを心で歌って流れれば良いのだが・・・

演奏中に余計な事を考えてしまうと、指を外してしまう‥

困ったものだ❣笑

あと気になる修正点は、演奏中に自信が無いのか、頭を下にお辞儀してしまう。

・・これ駄目!

演奏中に上る箇所は胸を張って演奏する事が大切ですネ。

頭を落とす(._.)_は、楽譜として上がるべき個所をお辞儀によって崩れた音楽になるそうです。

背筋を伸ばし不動尊の様に身体を動かさない。

動く時は自然の音楽の動きが理想と思います。

さて、アルハンブラのAndanteですが、イチトオ、ニイトオ、サントオ、と

メトロノーム8分音符で数えると、M.M♪=140~150/1分間です。 

プロの速いアルハンブラで♪=160のテンポだと思います。

私も、この♪160に挑んだが、無理でした。 ♪150なら弾けそうですが無理はしない。

アルハンブラは自主的に練習しているだけなので、

音楽要素や、テクニック要素も専門の講師の指導を今後、教わりたいと願ってます。

トレモロ技術は私には「夢に描いたアルハンブラを弾きたい!」・・ですから、

何とか完成させたいと願ってます。

次回の「夢のアルハンブラ」・・にご期待を・・・ニヤリ。。

「誰も期待はしてないゾぉ~」・・アチャ~てへぺろ

商品紹介